ダークソウル2、ステータス(能力値)によって変化する武器攻撃力について。
武器情報に、攻撃力補正のアルファベット(S〜E)がついているものは、攻撃力ボーナスが付きます。
能力値不足だと、ボーナスが付かない上、足りない分の能力値に比例した攻撃力ペナルティが付与される。(後述の攻撃 筋力、攻撃 技量ではなく、筋力と技量の値そのままから計算される)
おおざっぱに言えば、必要能力値を満たした上で、筋力や技量等の能力値が高ければ攻撃力が高くなるという当たり前のこと。
中には補正が付かない武器も存在する。
今回は、筋力と技量によって上昇する物理攻撃力、派生は通常強化のみに絞って概要のみ。情報が足りない。
式の導出が面倒なので、結論から書くと、
★最終攻撃力=基本攻撃力+攻撃(筋力)/200×能力補正値(筋力)+攻撃(技量)/200×能力補正値(技量)
の小数点以下切り捨て
ステータス画面を見ると、「攻撃 筋力」「攻撃 技量」という項目があります。スペースは紛らわしいので便宜上括弧を使います。
「能力補正値 筋力」および「能力補正値 技量」も武器の説明にアルファベットで記載されている。
それらの数値が武器攻撃力計算に適用される。
攻撃(筋力)と攻撃(技量)は筋力と技量の値に対応しており、以下の表に記す。
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読み方例:筋力37のとき、攻撃(筋力)=128
★最終攻撃力計算例
太陽の直剣+10(基本攻撃力175)について、筋力63、技量42のとき、
攻撃(筋力)=164
攻撃(技量)=143
能力補正値(筋力)=A(160)
能力補正値(技量)=A(90)
最終攻撃力=175+164/200×160+143/200×90=363.2 小数点以下切り捨てで363
能力補正値はまだ調べている最中なので間違えている可能性がありますが、通常強化に限定すると、以下のようになります。
○筋力
S:200以上
A:160以上200未満
B:110以上160未満
C:70以上110未満
D:40以上70未満
E:40未満
○技量
S:120以上
A:90以上120未満
B:70以上90未満
C:50以上70未満
D:30以上50未満
E:30未満
上の結果が意味することは、同じアルファベットの補正でも、筋力の方が大きく伸びる傾向があるということ。
たとえば、筋力のC補正は、技量のB補正と同等かそれ以上の価値がある。
★自分が入手している武器(無強化)について、物理攻撃の能力補正値(暫定版、Ver.1.05、レギュレーション1.07)
●その1
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罪人の剣、ルーラーソードは別要素で攻撃力が変化する。
●その2
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●その3
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●所有している最大強化武器の能力補正値(吟味していないものがあるため、小数点以下の違いで実際と1前後異なる結果になるものが混じっています。+5が最大強化のものは内部計算的にほぼ100%間違っているので後で修正します。→無強化と比べて5しか上がっていない表記のものは正確には5.60増加していると思われる。)
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●太陽の直剣+10の攻撃力表(能力値不足時を除く)
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レギュレーションが変わると武器の補正も変わるものがあるため、未記入の部分も含めて適宜更新を要する。
後は、通常強化以外の派生の攻撃力計算についても要確認。
武器情報に、攻撃力補正のアルファベット(S〜E)がついているものは、攻撃力ボーナスが付きます。
能力値不足だと、ボーナスが付かない上、足りない分の能力値に比例した攻撃力ペナルティが付与される。(後述の攻撃 筋力、攻撃 技量ではなく、筋力と技量の値そのままから計算される)
おおざっぱに言えば、必要能力値を満たした上で、筋力や技量等の能力値が高ければ攻撃力が高くなるという当たり前のこと。
中には補正が付かない武器も存在する。
今回は、筋力と技量によって上昇する物理攻撃力、派生は通常強化のみに絞って概要のみ。情報が足りない。
式の導出が面倒なので、結論から書くと、
★最終攻撃力=基本攻撃力+攻撃(筋力)/200×能力補正値(筋力)+攻撃(技量)/200×能力補正値(技量)
の小数点以下切り捨て
ステータス画面を見ると、「攻撃 筋力」「攻撃 技量」という項目があります。スペースは紛らわしいので便宜上括弧を使います。
「能力補正値 筋力」および「能力補正値 技量」も武器の説明にアルファベットで記載されている。
それらの数値が武器攻撃力計算に適用される。
攻撃(筋力)と攻撃(技量)は筋力と技量の値に対応しており、以下の表に記す。

読み方例:筋力37のとき、攻撃(筋力)=128
★最終攻撃力計算例
太陽の直剣+10(基本攻撃力175)について、筋力63、技量42のとき、
攻撃(筋力)=164
攻撃(技量)=143
能力補正値(筋力)=A(160)
能力補正値(技量)=A(90)
最終攻撃力=175+164/200×160+143/200×90=363.2 小数点以下切り捨てで363
能力補正値はまだ調べている最中なので間違えている可能性がありますが、通常強化に限定すると、以下のようになります。
○筋力
S:200以上
A:160以上200未満
B:110以上160未満
C:70以上110未満
D:40以上70未満
E:40未満
○技量
S:120以上
A:90以上120未満
B:70以上90未満
C:50以上70未満
D:30以上50未満
E:30未満
上の結果が意味することは、同じアルファベットの補正でも、筋力の方が大きく伸びる傾向があるということ。
たとえば、筋力のC補正は、技量のB補正と同等かそれ以上の価値がある。
★自分が入手している武器(無強化)について、物理攻撃の能力補正値(暫定版、Ver.1.05、レギュレーション1.07)
●その1

罪人の剣、ルーラーソードは別要素で攻撃力が変化する。
●その2

●その3

●所有している最大強化武器の能力補正値(吟味していないものがあるため、小数点以下の違いで実際と1前後異なる結果になるものが混じっています。+5が最大強化のものは内部計算的にほぼ100%間違っているので後で修正します。→無強化と比べて5しか上がっていない表記のものは正確には5.60増加していると思われる。)

●太陽の直剣+10の攻撃力表(能力値不足時を除く)



レギュレーションが変わると武器の補正も変わるものがあるため、未記入の部分も含めて適宜更新を要する。
後は、通常強化以外の派生の攻撃力計算についても要確認。